トリオ編成 プラスアルファ
ピアノ、ベース、ドラム。
一般的にはトリオ編成がメジャーなイメージのジャズ。
それに管楽器のトランペット、サキソフォン、そしてギターなども加わったりすることが多いですよね。
個人的に好きなのは、フルート、そしてバイオリン。
なかなかライブでもお目にかかるチャンスが少ない楽器です。
フルートなら、ボビー・ジャスパーが有名ですね。
ブロッサム・ディアリーのアルバムを聞いて好きになりました。
後に、ブロッサムとボビー・ジャスパーは結婚することになるのですが。この共演がきっかけだったのでしょうか。
バイオリンは最近まで聞くことはほとんどなかったのですが、
たまたまライブハウスののセッションに来ていた方の演奏を聞いて、
いいなーと思いました。
フルートやバイオリンの演奏は、クラシックで鍛えられている❓せいか、、すでに高度なテクニックはを身につけている人が多い印象です。ジャズのフィーリングが加わると、また違うバイオリンの魅力を感じます。
ジャズバイオリンのメジャーなところではステファン・グラッペリでしょうか。
バイオリンでジャズを演奏する人が今後増えてくれるとうれしいなーと思う今日この頃です。
そして、もうかれこれ15、6年程前でしょうか。
あるフレンチレストランでジャズがBGMで流れていました。そのお店のシェフはジャズが好きだとのこと。そのシェフが教えてくれたのがトゥーツ・シールマンスのハーモニカ。
これはハマりました。
独特な哀愁漂う音色で奏でられるジャズの名曲の数々。もちろんトゥーツ・シールマンスの感性とテクニックがあればこそなのですが。一つの特別な世界が作られます。後にも先にもハーモニカはトゥーツ・シールマンスだけ？のような気がするのですが・・・。
ハーモニカといえば、スティーヴィー・ワンダーを思い浮かべる人もいるかもしれません。
なにげに、YouTubeを検索してみると。
なんと二人がハーモニカで共演している映像を見つけてしまいました！
感動。
(*^-^*)お互いのレスペクトが垣間見られて嬉しくなってしまいました～。
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